2013年03月13日
SCAR‐L 再塗装
洗濯物を干すのも一苦労です(笑)
さてさて今日から一週間ほどアメリカへ行ってきます。
帰国は20日ですが、23日にはがくさばが控えているので事前準備として装備の更新を今から行っています。
がくさばに使えるかわかりませんが、SCARを再塗装をしました。
前回は過度の重ね塗りをしてしまったのと、乾燥が不十分であったためにアッパーレシーバーの一部の塗装が剥離してしまいました。
使い込んだ風に剥がれてくれればよかったのですが、明らかに失敗してる感があったので…( ´△`)
今回はがっつり下地処理をしたので綺麗に色が乗ったと思います。
ただ、まだチャンバーノズルを買っていないのでがくさばに投入出来るかわかりません(;´д`)
31日にはOPSにてタムタム主催のゲームがあるので、そちらには持っていきたいですね♪
2012年12月22日
万年シンナー中毒にご注意を SCAR-L塗装Ⅱ
こんばんは。
今度からワードに記事を下書きしようとこころに決めた白狼です。
前回はSCARをTANに塗ったところで終えましたね。
この時期塗装をするとなると屋内ですよね~
えっ?だって寒いじゃないですか~www
3時間後…
あ゛~~頭痛い。。
なんか目の前青紫なんですけどちょーウケるー
あっ!あんなところに橙色のチョウチョが~あはは待て待て~…
ってな感じになりました。
良い子の皆さんは可能な限りお外で缶スプレー吹きましょうね(^^)
さてさて塗装が乾いたようなので組んでみましょうか。
なかなかムラなく塗れてるんじゃないかと思います。
ただ、塗膜が弱いのでちょっとしたひっかきでも傷が出来てしまいますね。。
これはこれで後々味になってくれればいいと思います。
そして
組んだSCARに裏庭から刈ってきた雑草を振り掛けて~
タミヤスプレーダークアースをテキトーにぷしゅー
んで乾燥。
朝飯食って犬の散歩している間に乾きました。
じゃーん
やっぱ雑草じゃきちんとしたマスキングになりませんね~
アクセントになってない。。
まぁ、初めてにしては全体的に綺麗に塗れたので満足です。
と
言うとでも思ったか?
( ゚∀゚)o彡°
前回の記事でストック以外の下地処理は洗浄だけだといいましたが
その手抜きの結果がこれだよ。。
ひび割れてぇぇええ
キタ━━━(;´Д`);´Д`);´Д`);´Д`);´Д`)━━━━!!!
うひゃ~
まじかよぅ。こりゃ再塗装フラグですね~
まぁ、サバゲーで何回か使ってみてあまりにも黒が目立ち始めたら塗りなおしましょう。
1年後くらいにね
まぁその時私がサバゲーをやってるかわかりませんが
次、塗装するときは金属パーツでもめんどくさがらず下地処理をします。
私から言えることは
直塗りするな!!塗装がはがれていくだけ!
擦り切れた感を出したければ金属パーツも下地処理をしろ!
証明に下地処理を入念に施したストックは綺麗に色が乗ってます。
勉強になりましたよほんと。。
しかし、塗装の感じもつかめましたし、SCARも全バラからなんとか組みなおせる技術は身についたんで良しとします。
次は本格的な迷彩にも挑戦してみたいですね。
ウッドランド?ピクセルカモ?A-TACS??…VEGETATO??
けど意を決して塗ってみると愛着は確かに湧きますよ。
皆さんもお気に入りの愛銃を自分色に塗ってみてはいかがでしょうか??
2012年12月21日
SCAR-L塗装/現行伊軍オフ会告知
真っ黒の銃ってのは重厚感があってかっこいいですが
先日のDSK戦において真っ黒だと結構目立つ事を気づかされました。
最近SCARに対して熱が冷め気味だったので
気分転換にいいかと塗装に踏み切りました。
手順はいたって簡単。
バラして
洗って
スプレー吹いて乾かして×3
葉っぱ刈ってきて迷彩風のマスキングにして濃いめの色で吹く
ベース色はタミヤカラーのTANにしました。
TANカラーのSCARあるじゃない。とか言わないでください。
ストックの分解。特にチークパッドにはだいぶ手こずりました。。
調整ボタンのネジを外したはいいものの外れない。。
後部をプラの弾性を信じて広げたら勢いよく外れました。
また、注意点としてはスライドストックの分解について
バラすときはストック基部側のネジを外して分解した方がいいかと…
バットプレート側から分解しようとすると、組み立て時かなり手こずります(笑)
WEのSCARだと上の写真のヘックスネジをとればスライドストックが抜けます。
また、このネジを締めこみすぎるとスライドが前後しなくなるので若干のあそびを設定して固定する必要があります。
そのため、箱出しの段階だとかなりのネジロック剤がつけられているので緩めるのに苦労します。
組み立てるときもネジロック剤を適度に塗付してあげた方が良いです。
マルイ製のSCARは知りません。
塗装の際
ストックは可動を頻繁に行うので洗浄した後、やすりがけをしました。
他の金属パーツ、ロアレシーバーは下地処理は洗浄と脱脂のみです
↑
この手抜きが後々大変な結果を生むことになります。。
告知
以下pietro_ten様のブログ「現行イタリア迷彩好きpietroさん日記」より抜粋
http://blogs.yahoo.co.jp/terada002000/10354904.html
人数:10名前後
同じ志もっている仲間同志で語りあいましょう。
今回は”お酒が飲める年齢であること”を条件に入れさせてください
ご質問等も何なりと以下アドレスへ。
ご連絡お待ちしております
私も現行イタリア装備ゲーマーの端くれとして参加したいと思っています。
現行イタリア装備に興味のある方、やりたいという方、もちろん現にゲーマーとして活躍されている方
この機会に交流を深めていませんか??
2012年06月29日
WE SCAR-L 外装
剛性も高いのでちょっとやそっとでは破損しないでしょう。
まず全体図から
そして反対側
TANカラーもいいかもしれないですが、重厚感のある黒もなかなかいい感じww
次にセレクター類
セレクターとマグキャッチボタンはアンビです。
セレクターのクリック感はかなり強く硬めです。
また、セレクターがセーフティに入っているともちろんトリガーは引けませんし、チャージングハンドルが引けなくなります。
ただ、ハンマーを上げた状態でセーフティをかけてもチャージングハンドルはロックされません。
また、トリガーは実銃と異なるようです。
マグキャッチもスムーズに押せます。
また、ここのロアフレーム(っていうのかな?)はプラスチックでできてるようです。しかし、結構しっかり作られていて割れたりすることはないと思います。
グリップ
グリップはかなり細身です。電動ガンはモーターが入っているため太くなっているようですが、この子のグリップ内部はスッカラカンです。
WA社のM4GBBRのグリップと互換性があるようで、WA用のMOEグリップを装着できるとのこと。
ちなみに…
MADE IN TAIWAN
このシールが貼られていますwwバナナっぽいですよね。かわいいんであえて剥がさずにいますwww
オープンボルトタイプなので実銃のように空洞になっています。
旧タイプだと真鍮が丸見えだったようです。
この奥に見えるギザギザしてる円形のものがホップ調整するやつです。
最初はすごいやりにくかったんですが潤滑剤吹いたらいくらかスムーズになり、ある程度は楽に調整できるようになりました。
あと、排莢口の後ろについてるシールドみたいなものがありますが、これは飛び出す空薬莢を制御する役目も有り
ストックを折りたたんだときのストッパーになります。下部に丸い窪みがあるのわかりますか??
つまり、ここが破損するとストックは折りたためても固定できずぶらぶらします。優しく扱いましょうww
チャージングハンドルは約半分まで引けます。実銃はもうちょっと引けたと思うのですが
今日はここまで
ありがとうございました(^^)/