2013年03月10日
WE Px4 フレーム交換
本日は黄砂やら花粉やらPM2.5がとんでもないみたいで
自宅の二階から見える相模大野駅が全く見えません。。。
窓開けたら一瞬にして埃っぽくなって鼻はつまるわ、目は痛いわ…。
まともに日の光は入ってこないし、洗濯物も干せませんし散々です(笑)
こういう日が何日も続く中国の人たちの暮らしぶりが気になりますね。
私の友人はチェコ軍のガスマスクを着用して過ごしているとのこと。
さてさて先日届いたPx4ですが
次の日にはこの有様です。
NeBula マルイPX4用 ベレッタリアル刻印フレーム
私のPx4はWEですがはたして組み込めるのか??
分解手順はマルイ製のものと同じです。
ただ、注意点としてグリップピンはどちらからも抜くことはできますが
リアシャーシピンは構えて右側に溝があるので、左側を叩いて抜いてください。
マルイ製のものはどちらからでも抜けるみたいです。
リアシャーシピンを抜くのに1時間ほど悪戦苦闘しました(笑)
抜けないな~なんて両方から叩いていたらピンの頭が平らになってきて焦りましたね(^_^.)
また、分解や組み込みの際になかなか緩まなかったり、締めこみにくいネジがあると思いますが無理せず焦らず落ち着いて作業しましょう。
WEのネジは日本製と比べると脆いみたいで、ネジに合ったドライバーを使わないとすぐに舐めてしまいます。
特にフロントシャーシをフレームと固定するネジは壊れやすいので気をつけましょう。
調整が必要な個所は
マグキャッチボタンです。
フレームに対してマグキャッチボタンは少々大きいみたいです。
ここはフレーム側よりボタン自体を削った方が楽でした。
ただ削りすぎは厳禁なので、様子を見ながら少しずつ調整しましょう。
私は鉄製の棒やすりでシュコシュコと(笑)
動作には問題ありませんがマガジンが入れにくい場合があります。
フレームの内側を見てみると、グリップの中間あたりに成型時のヒケがありますので削ってやってください。
くれぐれもリアシャーシやマグキャッチボタン等を傷つけないように!!
シャーシ類はポン着け出来ましたが、細かいパーツは若干の擦り合わせが必要ですね。
またバリも目立ち、値段相応の出来栄えです。
しかし、安い割にはほとんどが無加工で取り付けできますし
なによりカッコいい!!
リアル刻印の雰囲気がたまらん
今回のカスタムは銃の構造を理解するいい機会になりました。
次からは説明書なしで分解組立できそうです。
ガンスリンガーガールではヘンリエッタがP239を徹夜でいじくりまわしていましたが
私も一晩中Px4と戦っていました(特にリアシャーシピン)
そういえば中田商店さんに現用イタリア軍の迷彩服が入荷していましたね。
近年のイタリア軍はM4やMINIMIなどを採用しており、エアソフトガン化されているものは多く、装備を揃える敷居は低くなったはずなのですが…
どうにも増えませんね~(笑)伊軍ゲーマー
ARX-160の電動ガン登場でイタリア軍の知名度が上がってくれると嬉しいですね。
自分は・・・
イタリアンベジタート
+ コマンドリーコンチェストハーネス(OD)
+ ARX160(AR70/90代替)
+ マルーンのベレー
・・・という計画を考えて悶々としています(笑)
コマンドリーコンチェストハーネスはガンスリのトゥスカニアが装備しているのを見て欲しくなりました(笑)
最近はヘルメットよりベレーのほうが楽なのでゲームに使ってます
ARX-160が来たら伊軍装備の幅が広がりそうで楽しみです(*^^)v