2013年12月13日
S&T Beretta ARX160 レビュー
S&T Beretta ARX160 電動ブローバック !!
到着して早々ですがレビューに入りたいと思います。
外箱はまるで実銃が入っているかのような出来栄え。
綺麗です。そしてオシャレ。
箱の側面にはパワー表。
大体0.72J。
中身はシンプルながら銃の形に切り取られたスポンジがきっちりARX-160をホールドしています。
説明書は英語と中国語かと思いきや英語と日本語表記!
丁寧に各部の説明やメンテナンス方法が記載されています。
念願のARX-160です。これを手にすることをどれだけ待ちわびたか!!
まず持った感じですがかなり軽い。とても軽いです。
そして小さい??何故かとてもコンパクトに思えます。
冗談ではなく電動ガンボーイズを持っている感覚。
グリップはM4に比べて一回り大きいです。
シンプルな外観ですがとても握りやすいです。グリップ自体が太めなのでグローブをしなくてもちゃんと保持できます。
構えてみますがやはり小さい。
おそらく軽さが射手に小さく感じさせているのでしょう。
全身がプラスチックのため、手のひらに銃特有のひんやりとした感触やずっしりとした重さがないためでしょうか。
SCARとサイズはほとんど一緒です。
外装はかなり良くできています。
ポリマーフレームの実銃同様で外装のほとんどは樹脂です。
剛性を心配されるかもしれませんが、素材は強化ナイロンファイバーで形成されておりカッチリ仕上がっています。
アッパーレール、サイドレールは別パーツ。
アルミ削り出しで作られており、強度もバッチリです。
レールとフレームは強固に取り付けられているのでもげることはないでしょう。
アンダーレールは樹脂製で一体成型。
グリップを付けるのにちょっと不安ですが、強くぶつけない限り問題ないでしょう
半円の部分に爪などで引っかけ少し浮かせるとハンドガードが前方にスライドし外れます。
あまり強く浮かせるとプラが変形したり割れる可能性があるのでご注意を。
またもやレールが出現します。
特殊な形状をしていますが、こちらはピカティニー規格よりサイズが少し大きいのでグリップどころか光学機器も装着不可能です。
M600のライトも着けられませんでした。
本来は専用グレネードランチャーであるGLX160を取り付けるためのアダプターです。
GLX160も開発していて発売を控えていると聞きましたが、今のところ何もアナウンスがないので。。。
こちらはかなり揉めたであろうベレッタ社の公式ライセンスを証明する刻印
とても誇らしげです。
左側面
まぁ、これで刻印が曖昧だったら今まで待たされたのはなんだったんだって話になりますが(笑)
バレルは16インチサイズ。ハイダーはアルミ削り出しとのことで綺麗に成形できています。
付属の説明書には12インチのものが掲載されていますが、今後リリースされるのかとても気になります。
個人的にはバレルだけで単品発売してくれないものかと…
フロントサイト、リアサイトともに専用のもの。
下部にあるロックボタンを左側から押し込むと展開されます。
調整は微々たるものですが一応できます。
それにしてもかなり個性的なサイトですね。イタリアンチック
しかし、あくまで補助的なものと考えておいたほうがいいでしょう。
フロントサイト
リアサイト
セレクターは円形のものでアンビになっています。
セーフティ、セミオート、フルオートとクリック感は堅めですがスムーズに回転します。
マガジンキャッチは3か所
左側面
右側面に一つ
そしてトリガーガードの下にもう一つ
こちらのボタンは後述しますがボルトストップの解除も役割に兼ねているので強めに押し込まないとマガジンは外れてくれません。
また、試作段階でこちらのボタンを押すとピストンを戻す機能が~なんて噂を耳にしましたがどうやら実装されなかったようです。
ARX-160の特徴の一つ、左右選択可能な排莢口及びチャージングハンドル。
射撃するとカシャカシャと前後に動き、疑似ブローバックを体験できるボルトですが、後方に引き下げるとボルトストップ位置でロックされます。
ボルトとチャージングハンドルはプラスネジで固定されているだけなので、ボルトを支点にハンドルが左右に動かせます。
ただ、おそらくテイクダウンしてプラスネジを緩めないと動かないかも。
ボルトストップを解除するにはトリガーガード下のマガジンキャッチを押せばボルトが前進します。
組み換えなしで排莢口とチャージングハンドル左右切り替え可能というのは単純な機構ですがよく考えられていると思います。
というかよく電動ガンで再現できたな…(寸法的にギリギリ)
排莢口から覗くホップダイヤルですがクリックはなくストレスなく動きます。
緩いわけではないので指などで触れない限りちょっとやそっとじゃ動かないです。
少し奥まったところにありますが、左右どちらからでもアクセスできますしボルトストップ機構と相まって調整は楽です。
ストックは極めてシンプルでチークパッドさえありません。
しかしストックに頬付すると不思議とちょうどいい…。
なぜなんだ。。これがエルゴノミクスの凄さか…。
バットプレートですが滑り止めは一応あります。
プラ製で簡素なものですが無いよりはあった方がいいでしょう。シンプルが一番です(褒め言葉)
こちらのストックリリースレバーで4段階の伸縮が可能。
バッテリーはストック内に収納します。ミニコネクターです。
SCARのようにバットプレートから入れるのではなくなんとストックの抜いて挿入します。
ヒューズはありません。
ストックロックボタンは金属製。
割れることはないと思いますが優しく扱うべきかと。
今のところ予備のパーツを手に入れるのは難しいですし…。
バッテリーとメカボを繋ぐのは通電レール。
配線がないため見た目はすっきりしています。
マガジンは外装金属製の300連が付属。
あとの付属品は
シリカゲルが3袋。
ARX-160のテイクダウンしてみたいと思います。
セレクターはセーフティに入れておいてください。
そしてボルトは後退位置でロック(する必要はないかも。要検証)
まず、バレルを抜きます。前方の両側にあるこちらのレバーを下げます
するとアウターバレルの固定が解除されます。
レバーを下げつつバレルを前に引き抜いてください。
そしてストックを折りたたみます。
折りたたまれたストックはアッパーレシーバー左側面にあるT字のストッパーで固定されます。
そのままストック基部から実銃のバッファーにあたるこちらのプレートを外します。
このパーツを上方に可動させますとプレートが外れます。
通電レールを繋ぐ配線です。
コードの断線、もしくは銅板をへし折らないように気をつけましょう。
ロアレシーバー側にあるボタンを押し込んでください。
押し込んだままコードが噛みこまないように注意しつつロアレシーバーを下に取り外します。
ロアレシーバーを取り外すことができました。
テイクダウン完了です。
メカボはVer3ですかね。あんまり詳しくないのでわからないです。
おそらくメカボを開かなくてもスプリングが取り出せるようになっています。
とりあえず箱出しの状態の初速が知りたかったので元に戻しました。
明日、時間が出来次第メカボの方を取り出し分解してみたいと思います。
とりあえず外観のレビューは終了です。
とうとうARX-160発売されました。
6月に予約してあれよあれよという間に半年経っていました。
イタリア軍装の方々をはじめ、アルバニア軍装やベレッタファンの方もとても待ち遠しかったと思います。
遂に発売されて手元に届いた160。待たされた甲斐もあってとても良い出来です。
ひとまず今日はこれくらいで。
明日はVショーですね。私も友人に連れられて参加予定です。
2013年12月13日
ステアーAUG スペシャルレシーバー その3
ステアーのセーフティ。
動作は少し固め。セーフティに入ってるか否かがとても確認しやすいです。
反対側から押し込み、飛び出た状態がセーフティ解除。
セミオート、フルオートのセレクターはありません。
ステアーの特徴的なグリップ周り。
流石といいますかグリップは握りやすく手に馴染みます。
グリップガードは射撃時にフォアグリップとしても活躍してくれます。
そして独特なトリガーシステム。
トリガーを半引きでセミオート。
スイッチに”入る”というよりスイッチに”当たる”感覚。
トリガーレスポンスはかなり良いですね。リポじゃなくてもきびきび動きます。
最後まで引ききってフルオートとなります。
引ききるとカッチンと音を立ててフルオート位置まで後退します。
バースト射撃をするには慣れが必要ですね。
最初は慣れないかもしれません。
セミオート主体でゲームをする方にとっては使いにくいかも。
しかし、トリガーを引ききるときにはバネに引っかかるようなクリック感があるのでセミとフルの使い分けは難しくはないと思います。
ちょっと気になる事を挙げさせてもらうと、トリガー周りの故障。
ステアーのオーナーさんが一度は通る道かと思います。
特殊なトリガーシステム上、どうしてもスイッチの接点や部品に負荷がかかるようでセミが動かなくなったという事例をよく見聞きします。
私のステアーもスイッチの接点が黒く焼け焦げ、盛大に火花が飛び散る状態になっていました。
総合評価としては良い銃だと思います。
持ち運び易く、取回しやすい。どこにでも持っていきたくなります。
バレルを短くしてCQB仕様にするもよし、バイポッドを着けて分隊支援火器にするもよし。
M4と比べると残念な拡張性なので、もしかしたら次第に飽きてしまうかもしれません。
しかし、オーナーさんの用途やアイディア次第で様々な面で活用できるオールラウンドな銃だと思います。
先ほども申しましたが、経年劣化によってトラブル(特にトリガー周り)には気をつけてください。
マルイ製品の中でも古い部類に入りますので定期的なメンテナンスは必要ですね。
サバゲーフィールドでは特異なフォルムに憧れて使う初心者さんから
様々な国で採用されているために愛用するベテラン軍装ゲーマーさんまで広く愛されている銃だと思います。
2013年12月09日
ステアーAUG スペシャルレシーバー その2
拡張性が乏しいのはAUGが持つデメリットの一つですかね。
海外からリリースされているステアーAUGのA3であればフロント部分にレールが装備されています。
しかしマルイのAUGは光学機器を搭載できるレールはレシーバー上部くらいにしか無く
また、レール幅も不等なため、搭載できるものは限られます。
どうしても光学機器満載にしたいという方はステアーHCを買うことをおすすめします。
また、グリップ部分をステアーHC用にフリーダムアートからリリースされているショートアンダーレールに換装するといいでしょう。
私はグリップがへし折れた時の代替案として検討しています。
ホップ調整はダイヤル式。チャージングハンドルを引くとエジェクションポートが開きホップダイヤルが出現します。
ダイヤルのクリック感はなくスムーズに動きます。
ポートはゴム板でカバーされています。カバーを入れ替えるだけで排莢口は左右選択可能です。
全体的にコンパクトなので取り回し易く、室内戦でも使える長物です。
現在、様々な長さのアウターバレルが社外から発売されているので自分のプレイスタイルやフィールドに合わせて使い分けるといいでしょう。
運搬の容易さもAUGの良いところでしょうか。
テイクダウンをするとバレル、レシーバー、ストックと3ピースに分解することができるため、リュックサックやマシンピストルが入るサイズのケースに収めることができます。
2013年12月07日
ステアーAUG スペシャルレシーバー その1
中古で購入しました。
ジャンク品として展示されていましたが、外装はかなり綺麗でゲームに使われた痕跡もなくガワだけでも買う価値有りだと思い購入。
ジャンク品の理由として動作しないとのことでしたが、購入時にバッテリーを繋げさせてもらうとフルオートだけ撃てる状態でした。
しかし、セミはうんともすんとも言わず、おそらく接点焼けもしくはスイッチの故障だと判断。
前述の通り、外装やスリングイベルなどに傷はほとんど無く、マルイの注意書きシールも剥がされていません。おそらく前のオーナーさんはお座敷さんだったのでしょう。良い買い物ができました。
スッキリとまとめられたフロント不部分と比べると、ぼってりとしたストックが目立つためにバランスが悪いように見えます。
しかしいざ構えてみると、レシーバーが金属製のため重心が中央に位置しており、外見からは想像できないほど前後バランスに優れています。片手で持ってもぶれない。
ただ、重量をかなり有するのでマガジンチェンジの際など、片手のみで持つと腕にかなりの負担がかかります。
フィールドを走り回る人にとってはちょっと辛い重さかもしれません。
3ポジションに固定できる倒立式のフォアグリップですが、強度は正直心許ないですね…
ちょっとした拍子にへし折れることも珍しくはないみたいで、あえて取り外している方をよく見ます。
私はフィールドに出るとグリップは折りたたんだままですね。
グリップを掴むより、グリップガードをつかんだ方が安定して構えられます。
いつ折れるか心配でグリップをギュッと握って銃を引き寄せ構えるようなことは出来そうにないです。
マガジンチェンジはやりにくいです。
実銃を撃つ人たちは新しいマガジンをマグキャッチに押し当て空のマガジンを落とし再装填しているのを見ます。
しかし、マルイのマガジンは軽い上に、マガジンハウジングとタイトにはまっているので自重で落ちてくれません。
リロードする際には片手の指でしっかりマグキャッチを押し込み、マガジンを引き抜く必要があります。
マグキャッチはプラスチック製。削れたり割れたりしないか心配です。
2013年12月06日
アンジェリカとステアーAUG
第8話ではアンジェがリハビリのためにAUGの組み立てを行う場面があります。
ピカティニー・レール仕様。
AUG A2ですね。
ストックは真っ黒です。
単行本5巻ではアンジェリカとAUG A1が表紙を飾ります。
1.5倍率のオプティカルスコープを装備。
バレルも407mmのものになっています。
第23話では公社での訓練に登場。
AUG A2ですね。スコープが乗っています。
第27話では逃走するフランカの車にLSWで発砲。
特徴的なフラッシュハイダーとバイポッド。オプティカルスコープ装備。
ヘンリエッタやリコ、トリエラ達は訓練などでSIG551、UMPなどを使っていましたが、アンジェはステアーシリーズのみを使用していました。
アンジェの担当官はマルコーですが、公社に来る前はイタリアの国家憲兵隊カラビニエリの中でもNOCSと呼ばれるエリート集団に所属していました。
カラビニエリ内の特殊部隊ではステアーM9こそ採用されてはいないものの、AUGやTMPも使われています。
マルコーにとって信用に値する銃としてフラテッロのアンジェにステアー製品を使わせていたのではないでしょうか。
ちなみにアンジェの愛犬だったペロのお話。
ペロはアンジェが社会福祉公社に入った後、義体たちのデータによって開発された義足を持ち、サッカーの欧州選手権出場を夢見る男の子リカルドの家に引き取られます。
リカルドはペロのことをアズーロと呼んでいますが、アズーロはイタリア語で空色、青色という意味です。
そして、イタリア国内ではイタリア代表のユニフォームは青色のためチームの愛称となっています。
いかにもサッカー大好きなリカルドがつけそうな名前ですよね!
また、イタリア語において通常、男性名詞は[o]で終わります。
PeroそしてAzzuroという名前からオスの犬だということもわかります。
Il principe del regno della pasta
~パスタの国の王子様~
「おじさんは…パスタ好き?」
2013年12月05日
FN5-7
同時に操作系のパーツも純正のグレーからブラックに変更しました。
どちらもガーダー製のものです。
組み込みは30分程度で終わりました。
シャーシやトリガーを抜き取るなどフレーム分解に10分(3本のピンを叩き抜くのに9分)
スライドの分解に15分ってところでしょうか(プラのテンションで挟まってるブリーチを抜き出すのに14分)
リアサイトを取り外さない限り、ブリーチはスライドをいくら広げても取れませんのでご注意を。
組み立てるのに5分ですかね。ブリーチを取り付けようとするたびにリターンスプリングがぽろぽろ落ちるんですもの…。
グリップの刻印がTMからFNに変わっただけでも満足です。
2013年11月29日
FN5-7と社会福祉公社
第17話で作戦2課のフェッロが使用しているのは、この頃のジョゼと同じ初期型のファイブセブンですね。
また、新トリノ原発最終決戦では第80話においてジャンがジャコモに向けて発砲しています。
5.7mm弾を腕で防ぐジャコモはやはり恐ろしいですね…
単行本14巻の表紙にはファイブセブンを構えるジャン
アンダーレールにはフラッシュライトが装着されています。
フラッシュライトはX300のような形状ですがレールガイドが別パーツではなく一体成型なので、東京マルイのCQフラッシュライトが似ています。
また、ソニーの担当官であるガスパレも使用しています。
よく見ると彼のファイブセブンもフレームがタンですね。
ジャンと同じくライトを装着。
ジョゼやジャンはファイブセブンをチェストリグに収納していましたが、ガスパレはチェストリグどころかホルスターさえ装着していません。いったいどこから出したのか…
2013年11月26日
ジョゼとFN5-7
第7話
トリガーガードやレールに注目してもらえばわかりますが初期のファイブセブンですね。
またマニュアルセーフティもないのでタクティカルではありません。
初期モデルのFN5-7
また第60話からの鐘楼占拠事件でもたびたび登場しますが相変わらず初期型を使用しています。
第62話
第63話
第72話
最終決戦に向けて更新したのかわかりませんが、ジョゼがヘンリエッタに対して問答する際に登場するのは現行のファイブセブンになっています。
現行のFN5-7
第74話
フレーム色はブラックではなくおそらくタン。
ボタン類はブラックですが、スライドにセレーションが見られないためMk2ではないですね。
ジョゼの兄であるジャンは物語初期ではブローニングHPを使っていました。
しかしP90をメインとして使うヘンリエッタの担当官であるジョゼは最後までFN5-7を愛用し続けたのでありました。
2013年11月22日
東京マルイ FN5-7 レビュー
ベルギーのFN Herstal社のハンドガンFN5-7
5.7mmという小さいライフル弾を撃ちだす見た目に似合わず恐ろしい銃です
当たったら無茶苦茶痛そう…
最近ではバトルフィールド4やコールオブデューティなどで登場し知名度もそこそこあるのではないでしょうか??
マルイ製です。
少し前に友人から譲っていただきました。
今では頼れる相棒になっています。
命中精度は流石マルイですね。
まっすぐ弾が飛んでいきます。
外装で金属部分が露出してる部分はフロント&リアサイトそれとトリガーのみ
おかげでマガジンを抜くと軽い軽い♪
作動方式はシングルアクション
トリガーガード周りを見てもらえば分かりますが現行モデルのUSGを再現しています。
トリガープルは重く連射してると指が疲れるかも。。
ちなみに内部は実銃同様にハンマー方式。
質感はGOOD!!
銃把周りの滑り止めは痛いくらいです。ハイグリップです。
アウターバレルも美しい出来で、サイレンサーなど着ける予定がなければ交換する必要はない程
好みによりますが社外パーツでブラックのアウターバレルも出ています。
マガジンキャッチやスライドストップも他の銃と比べかなり大きく操作しやすいです。
セーフティもかけやすく、操作性に関してはXDMの次くらいに良いです。
(XDMのアンビマグキャッチは個人的に大変便利)
リコイルショックはマルイ製品の中でも最強かもしれません。
XDM-40と比べてもスライドの後退量が大きいため力強さがあります。
ただ、大迫力なリコイルの代償として射手の技術力が試されるかも…
グロックやシグなどリコイルがシャープ且つ連射力に優れるハンドガンと比べてしまうと実戦では劣るかもしれません。
ただ、マガジンの容量も大きく冷えに強いのがこの5-7の強みですね。
マガジンポーチを選ぶ必要がありますが、軽いスライドと相まって燃費はかなり良いです。
実銃も全身ポリマーフレームなので購入してからまるで実銃を持っているような気分に浸れますよ(笑)
刻印は残念ながらマルイオリジナルの数々。
一見よくわからないです。よく作られています。
こちらはスライド左面
スライド右面はリアル刻印となっています。
フレームにはMADE IN JAPAN
「東京マルイ製ですよ~」とでかでかと…これはどうにかしたい(笑)
フレームの刻印は本来、「F」と「N」の重ね字なのですが…
よくみると「T」と…「N」…???
Tokyo Maruiですね
気になる人はリアル刻印のフレームスライドセットが販売されているので換装してみてはどうでしょう。
カスタムパーツはM9やガバメントと比べると少ないですね。
しかし、純正状態でアルミ製のアウターバレルやアンダーレイルなどでノーマルでも十分楽しめます。
近未来チックなフォルムは独特な形ですので好き嫌いが大きく分かれるでしょうね。
また、実際に採用されている軍も少ないのでサバゲーフィールドで所持している人は少ないです。
しかし、強いリコイルショックが提供してくれる「撃つ楽しさ」は5-7が一番かと思います。
人とは違うものがいいという私のようなひねくrじゃなかった!こだわりのある人やP90のオーナーさんにおすすめします。
2013年11月17日
ヘッドショット貸切
11月1日のことです。最近忙しくずいぶん記事にするのが遅れてしまいました…
フィールドは2面に分かれていて、それぞれレッドゾーン、イエローゾーンと名付けられています。
どちらもキルハウスが充実していて、感覚的にはバトルシティユニオンをギュッと縮めた感じですかね。今回はイエローゾーンの片面のみにお邪魔してきました。
私含め計12名の参加者でしたが大きさは丁度良かったです。
セーフティは綺麗で、施設も整っており快適に一日を過ごすことが出来ました。
さてさて今回の装備は久々のイタリア軍で参加してきました。
RAVアーマーとCOMTACを新規に投入できたので大満足です。COMTACは前日に秋葉原まで行って買ってきました。
どうしてもベレー帽×ヘッドセットがやりたくて仕方なかったのです。
写真は1年振りの再開を果たしたEdelweissさんと!
アイルランド装備で参戦です。絶版のマルイAUGを掲げてかっこよかったですね~
いろいろイタリア軍についてのお話やアドバイスを頂きました。ぜひ次回のゲームにもお越しください!!!!
CB62も引っ張り出してきました。伊軍クラスタさんと会うときだけ召喚するBDU。私にとってのフォーマルウェアです(笑)
そしてこちら
ハロウィンの季節とあり友人ともにかぼちゃお化けのバラクラバを購入
暑いし蒸れるしゴーグルは曇るし実用性は皆無ですが、デザインが気に入っているのでお気に入りです。
2013年10月14日
訂正
「社会福祉公社の鎮圧に向かったコルモスキンが着用」と説明しましたが、コルモスキンではなく正しくはトゥスカニアでした。。
前回の記事内容も訂正しました。
ガンスリに出てくるトゥスカニア装備をやりたいと思ったのですが徽章もパッチも今のところ手に入れるのは厳しいですねぇorz
読み直しているとカラビニエリ徽章のついたベレー帽をかぶるアプレアを見つけたり。
そういえばアプレアちゃんも軍警察の方でしたね。
ガンスリに登場するトゥスカニアが着用するベストの詳細が知りたい…
コマンドリーコンチェストハーネスのアルピニ。
エンハンスドタイプを着用している写真があったら教えてほしいです…(__)
2013年10月11日
BOUQUET -Grand Finale-
BOUQUET -Grand Finale-
発熱巫女~ず
トラックリスト
1. End of dream
2. Everflowering(幽夢〜Inanimate Dream,桜花之恋塚〜Flower of Japan) ☆おすすめ
3. It's You(柳の下のデュラハン)
4. Missing Peace(法界の火)
5. Innocent World(ルーネイトエルフ)
6. Mary's Tears(ポイズンボディ〜Forsaken Doll)
7. Livertus(小さな欲望の星空)
8.Sunflower(眠れる恐怖〜Sleeping Terror,今昔幻想郷〜Flower Land) ☆おすすめ
9.さがしものひとつ(小さな小さな賢将)
このアルバムは発熱巫女~ずさんの最高傑作だと私は勝手に思っています(笑)
いい意味で元は東方楽曲だと思わせないアレンジのさせ方なので、どんなシチュエーションで聞いていても違和感がありません。
読書をしながらでも好し、散歩をしながらでも好し。いつでもどこでも聞いていたいアルバムです。
2013年09月16日
マルイM14用マガジン
ばら売りされていたのでメーカーはわかりませんがおそらくSTAR製かと。
外装はプラスチックでとても軽いです。
外観は値段相応ですね。バリやパーティングラインがひどい(´`:)
まぁ、700円ってことを考えれば・・・
ただ、マガジンを実際にM14へ差してみると純正マグ以上にカッチリぴったりでガタもないのは高評価です。
あとはきちんと弾上がりしてくれれば最高です(´▽`)ノ
ガワが金属のものと比べるともちろんクオリティは低いですが、軽さを考えるとプラ製のマガジンも立派な選択肢の一つだと思います。
2013年09月15日
青葉・マスト
やっちまいました。
パーツの破損。。
あわてすぎて写真を撮るのを忘れてしまいました。
マストのV字型の支柱をランナーから切り出した際にポッキリ…⊂´⌒∠;゚Д゚)ゝつ <ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
「これが…脆さということか」
幸い修復はできましたが自分の集中力が切れてるというか、慣れて油断し始めていることが自覚できました。
マストは素組みだとなかなか精巧にならないですね。
技術力があれば真鍮戦など使って再現してみたいものです。。
22号電探を載せて…
出来上がりです。
実際のの青葉と比較してみるといろいろキットでは省略されているところが多いですね。
また、他所様の艦プラの作例を見ているとエッチングパーツで再現された21号電探の美しさが際立ちます。羨ましい限りです。
これらの作例は艦プラを作ったことのない超弩級初心者のものです。
参考にするなら他所者様の作品を推奨します!
しっかし…接着面といい仕上がりといい。。。
初心者丸出しで恥ずかしい(ノ´д)ノ
ついでにカタパルトも作っちゃいました
2013年09月15日
Starlight Prelude
Starlight Prelude
発熱巫女~ず
トラックリスト
1. Stairway to the Stars
2. Starry Night Flight(オリエンタルダークフライト)
3. Satellite(衛星カフェテラス) ☆おすすめ
4. Moonstruck Dance(月面ツアーへようこそ)
5. MAZE(神々が恋した幻想郷)
6. Transparent(狂気の瞳 〜 Invisible Full Moon)
7. 夜空に咲く花(今昔幻想郷 〜 Flower Land)
巫女~ずだけあって女性ボーカルさんが素晴らしい歌声を披露してくれる発熱巫女~ずですが
男性ボーカルであるSAKURA_botさんの低いけどもクリアに聞こえる歌声も最高です。
2013年09月08日
青葉・航空甲板
青葉の航空甲板にはエッチングパーツを使ってみようかと思ってたのですが今回は初艦プラなので見送ります。
また艦プラを作る機会があったら挑戦してみようかと
機銃の土台をランナーから切り出すのも素人にとっては一苦労です
ゲート処理をしようとしたらへたくそなので内側を削りすぎてしまいましたorz
これでは隙間が空いてしまいます。。ガ━━(゚д゚;)━━ン!!
さて、ガンプラしか作ったことがないと、このような小さいパーツや何もないところに接着するのは新鮮ですね
この4つのパーツをくっつけるのに3時間ほどかかりました
自分の不器用さと腰の痛さに泣きたくなります。
削りすぎて空いてしまった隙間は溶きパテで埋めました
これらの作例は艦プラを作ったことのない超弩級初心者のものです。
真似した結果生じた損害について保証しません!
一つのもの作るのにどんだけ時間かけてるんだ…
2013年09月08日
Aria of Innocence
Aria of Innocence
発熱巫女~ず
トラックリスト
1. SnowLight Aria
2. Pieces(the Grimoire of Alice) ☆おすすめ
3. Heaven's Place(アガルタの風)
4. Tonight the Night(ヒロシゲ36号~neo super-express)
5. Crystal Habit(暗闇の風穴)
6. Revive(デザイアドライブ、リジットパラダイス)
7. 春望(永遠の巫女) ☆おすすめ
Piaceはクリスマスとか雪の降る夜に聞きながら散歩したいですね。
春望は対照的に静かな曲ですが、こちらも夜中に歩きながら聞くと思わず地面をしっかり踏みしめようと歩調がゆっくりになる曲です。
2013年09月05日
青葉・煙突周辺
2013年09月05日
ポーカーフェイサー
ポーカーフェイサー
liz triangle
トラックリスト
1. Ms.Munchikin(狂気の瞳~Invisible Full Moon~)
2. レイズ(Bad Apple!!)
3. 星に願いを(ラクトガール~少女密室)
4. ありがとう(少女綺想曲~Dream Battle、妖魔夜行) ☆おすすめ
5. ハレーション・リモーション(亡失のエモーション)
6. 深淵の災禍(少女綺想曲~Dream Battle)
7. ネガポジ(メイドと血の懐中時計、フラワリングナイト)
8. contact(妖魔夜行、少女綺想曲~Dream Battle)
個人的にルーミアのテーマである妖魔夜行が好きなので俺得アルバムですね。
ジャケットが秦こころちゃんだったので新曲アレンジばかりかと思ったら少女綺想曲やラクトガール~少女密室など有名どころばかりのアレンジで安心しました(←心綺楼やってない。。。)
なんで急に東方アレンジかと思われるかもしれませんが、実は今まで買ってきたCDがラックに収まりきらなくなり少しずつですが泣く泣く売却することにしました。
なので所持していた思い出づくりというか記録というか…
簡単に言えば暇つぶしです。
なるべく他のミリブロガーさん達に迷惑をかけないように深夜から早朝にかけて投稿していきたいと思ってます。
2013年09月04日
CYMA製M14用RIS
傷もなく、綺麗です
取り付けは特に加工することもなくポン付けできました。
説明書は中国語&英語ですが詳しい図解も載ってるので日本人でも安心です。
後部レールは高さを調節できます。
かっくいい…
全体的に仕上がりもよく、価格も安い!
ただ、問題点がひとつ。
買ってすぐに後部レールが壊れました。
取り付け当初から脆そうだな~もっと強く固定したいけど壊れそうだな~
と思っていたのですが。。。
実戦投入の際、後部レールの固定が甘いので少し強めにネジを締めたら
ボロリッ…
後部レールは上下調整ができるようにM14とレールを固定するベースとレールの2段構造になっています。
その上段がまるで固まった土が崩れるように、ボロボロと。。。
化石か!
高くてもG&P製を買っとくべきだったorz
タクティコーになったM14の図