2014年06月10日

KSC M9

最近の記事はイタリア軍関連の記事ばかりですね。
定期的に見てくださってる方々もマンネリ化していないか心配です。

ということで久々に銃を購入しましたので紹介を…

KSCのM9を購入しました。


KSC U.S.9mm M9 システム7 HW
KSC M9

これまでの私の装備はイタリア軍特殊部隊設定だったためグロック17で誤魔化せてたのですが、今後他の部隊や時代をやることを考えたら欲しいなと。
ということでまたまたイタリア軍関連の記事になってしまいますがご了承ください。

KSC M9


マルイのM9A1と迷ったのですがアンダーレールはいらなかったのとHW材質というのがどのようなものかと気になりまして少しお高めですがKSCを選択しました。
KSC M9

外観はとても綺麗です。美しい。
箱から取り出すときも思わず慎重になってしまいました。
KSC M9

線が細く乱暴な扱いをしたらすぐ壊れてしまうように思えます。
しかし実際に構えてみるとズッシリとした重量にひんやりとしたHW樹脂によって現実に引き戻されます。
KSC M9

ただ、私のCz75や友人のトカレフがスライド割れを起こしているので、やはりスライドストップをガシガシかけるのはちょっと怖いですね。
ノッチやスライドが欠けるのではないかと不安になってしまいます。



パーティングライン(合わせ目)も綺麗に消されています。

KSC M9


フレーム側のシリアルナンバーは外箱と同様。

すこしプレミアムな気分になれたり。

KSC M9


刻印は繊細かつ緻密。

KSC M9


マガジンにもしっかり刻印が施されています。

使い込んでいったら良い味が出そうで楽しみです。
KSC M9


グリップは残念ながらオリジナル。

ライセンスの関係でリアルマークに出来ないためかデカデカと自社マークが。

KSC M9


フレーム内部。

KSC M9


剛性も高く、テイクダウンレバーもカッチリとした操作感。

KSC M9


写真だと見えにくいですがハンマーにも刻印が入っています。

KSC M9


スライド内部。

KSC M9


アウターバレルはプラスチック製。

ローディングインジケーター、ファイアリングキャッチピンはモールド。リアサイトは一体成型でした。

KSC M9


まるで工芸製品のような出来栄えで部屋に飾っておくと良いインテリアになりそうです。

サバゲーで使うにはちょっともったいないくらいですね。




…しかしそんなことを言っていたにも関わらず数日後にはこの様。
さっそくサバゲーに投入されました。

奥にあるのはマルイのM9A1。

KSC M9

早くも実戦投入です。
あんなに綺麗だとか繊細だとか言っていたのは束の間。
あっという間に砂まみれにするオーナー。ごめんねM9。

命中精度はマルイM9A1に劣りますがそれでも気にならないレベル。
インドアだったら遜色なく使えますね。
ただHOPの調整がやや面倒なので総合的に観ると実戦向きなのはレールが標準装備でブローバックスピードの速いマルイのM9A1に軍配があがりますね。
おまけにマルイのは落とそうが投げようが大丈夫そうですが、KSCはホルスターから抜け落ちただけでどこかしら壊れそうです…。

といいつつもこれからどんどんサバゲーで酷使していくつもりですけどね。

どれくらい撃ったら壊れるのか…ちょっと楽しみだったり。







タグ :KSCM9


Posted by 白狼  at 06:58 │Comments(0)M9

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