2013年12月26日
S&T Beretta ARX160 メカボ quattro
せっかくメカボを開けたことですし洗浄してあげましょう。
食器用洗剤を使って歯ブラシでごしごし。クリエ○トで買ってきた格安な洗剤ですが綺麗になりました。
つくづく食器用洗剤は便利ですよね。自転車を洗車するときにも使っています。
今のところギアノイズは気にならないので、せっかくメカボを開けましたがシムはそのままにしておきたいと思います。
ギアにはタミヤのセラグリスHGを、その他はLayLaxのモリブデングリススプレーを使って組み上げました。
実はメカボを開けて閉めるという作業だけで4時間もかかってしまいました。
洗浄している時間も含まれてはいますが…
・よーし組みあがった!!
→なんだこのネジ!1本余った!?
・やっと組みあがったぞ!!
→トリガーが動かない!!やり直し!!
・今度こそ組みあがった!!!
→タペットプレートが動かない!?!?
ε=(怒゚Д゚)ノうわおおおああああああああ!!!!!!
と何度もなんどもメカボを開けたり閉めたり…
特にトリガー周りには何度くじけそうになったか。。。
お陰様で3回目以降は数十分でメカボを組み上げるスキルが身につきました。
いずれにせよゲームに投入できるまではもう少々いじるべきところがありそうなのです。
今後何度もメカボを組み立てることを考えたら勉強になるいい機会になりました。
進んでやりたくなるような作業じゃないですけどね(笑)
タグ :ARX-160
2013年12月23日
S&T Beretta ARX160 メカボ tre
メカボを開けたいと思います。
前回の記事を参照にメカボ周りの備品を取り外してください。
5か所のプラスネジを外してください。
ネジは上質なのか結構しっかりとした造りです。WE製品のネジはとても潰れやすかったので期待はしていなかったのですが、嬉しい誤算。
上部後端のネジのみ長め。
他は同じサイズのネジが使われていました。
開けました。
中華製品はグリスべったりと聞いていたのですが、そのようなことはなくとても綺麗に思えます。
右端にネジが写っており金色のカラーとともにワッシャーが入っていますが、本来ワッシャーは入れません。カラーのみです。紛らわしくて申し訳ない。失くさないようにセットにしているだけです。
ある程度グリスアップはされています。
ただ、グリスの質はあまり良いとは言えず、気になる方は洗浄して再グリスアップした方がよさそうです
ギアにシムが乗っていますが元から入ってました。
シム調整がめんどうだという人はこのまま戻してもよさそうです。
ギアはCNCとのことです。
スパーギア、セクターギアの軸受けはメタル。
べベルギアのみ7mmベアリング仕様。いずれもメカボに圧入されているようでポロポロ外れることはありません。
一つ気になるのがベアリングがメカボに完全に埋まりきっておらず、スパーギアが干渉します。
かさ上げしてやりたいのですが、そうするとセクターギアの余裕がなくなってしまう…
メカボの精度は申し分なく、ずれ等はありませんでした。
タペットプレートのスプリングの向きを間違えないように。
シリンダーユニットです。
ピストンは1枚のみメタル
ピストンヘッドです
シリンダー
ノズルは長め
こちらはトリガーとスイッチを繋ぐバーです。
位置関係を把握してから取り外すことをおすすめします。
組み立てではトリガー周りに苦戦しますので…
カットオフレバーです。スプリングを失くさないように!
ちなみにメカボを封印しているシールはS&Tのホログラム仕様。
マルイのAUGなんてセロテープだったのに…なんでこんなところにオシャレ要素取り入れてるんだろうか。
無理してメカボを開ける必要はないかと思います。
グリスもいうほどべったりではないですし、シムもある程度適正にとれています。
初速を計ったり、ゲームで使ってみて違和感やトラブルが起こらない限り箱出しでも充分といえるスペックを持っています。
ただ、現在室内で撃っただけの感想になりますがトリガーの切れはかなり悪いです。
セミオート主体で戦う人にとってはかなり厳しいかと…
通電レール+バーを介したマイクロスイッチが組み合わさったことでノーマルの次世代M4以上にトリガーがかぶります。
セミオート戦でトリガーがロックするのは致命的ですし。。
フルオートで撃つ分には問題は見られなかったのでそのままフィールドに持って行っても使えると思いますよ。
メカボを開けずにスプリング交換できるので簡単に初速を調整することもできますし
今後はピストン周りをすべて交換して、時間があれば通電レールを廃して配線を引きなおそうと思っています。
スポーツラインの160はデフォで配線仕様なので日本での発売が待ち遠しいです。
バレルも短く、通電レールが配線仕様となってメカボも塗装なしとあればかなり価格も期待できるのではないでしょうか??
タグ :ARX-160
2013年12月20日
S&T Beretta ARX160 メカボ due
自宅に届いて早々中身を見られる可哀そうなARX-160
メカボ上部にはブローバックを再現する機構が。
ピストンとボルトカバーを連動させるためにパーツが取り付けられています。
ブローバック音がうるさい。またはメカボに余計な負担がかかるのは嫌だという人はブローバック機構をキャンセルすることができます。
スプリングハウジングの上部後端にこちらの金色のカラーがプラスネジで留まっています。
ネジとカラーが外れますので失くさないようにしてください。
そこからブローバック用のパーツを抜き出すことができます。
ちなみに、ボルトカバーにかかっているスプリングのテンションはそれなりに力があるのでブローバックをキャンセルすることでかなりの負担軽減になるはずです。
パーツを抜き出したら、プラスネジとカラーを元に戻すことを忘れないように。
私も本格的にゲームへ投入する際にはキャンセルしてしまおうと考えています。
スプリングを取り出します。
メカボ後部にあるこちらのネジを外します。
スプリングガイドは半回転させると外れます。飛び出してくるスプリングに気を付けてくださいね。
スプリングガイドは差替え式ドライバーのビットの尻を使うと外しやすいです。
スプリングです。
バネカットされていませんでした。しかしかなり短め。
詳細不明なのは私的に嫌なので国産品に交換します。
メカボからモーターハウジングを取り外します。
こちらのプラスネジ2本を外すことでメカボと分離できます。
逆転防止ラッチはメカボに覗き穴があるので外部からアクセスしやすいです。
セレクター周りの分解は適宜、ネジを外していきます。
こちらは構えて右面
ネジ3本のスプリングが2本
この時点でスイッチが抜き取れるので作業の邪魔になる様であれば取り外してください。
スイッチはボックス化されています。これを開ける勇気はまだ私にはありません。
細かいネジやパーツが多く、スプリングなど飛ばさないように気を付けてください。
左面はネジが2本とプレート1枚
左面、右面とついていたパーツを分けて保管すると後々楽です。
メカボの外装をすべて取り外した状態です。
とうとう未知の領域へと踏み込む時が来たようです。
今日はここまで!!
2013年12月15日
S&T Beretta ARX160 メカボ uno
初速が規制値をたまにオーバーしてしまう160をどうにかします。
160はメカボを分解しなくてもスプリングにアクセスできるので初速の調整は簡単かと。
ただ初速は安定していませんし、メカボを洗ってあげたい(中華ガンの緑色のグリスを見てみたい)
興味本位で出来るものじゃないことは承知ですが、さっそくメカボを分解しましょう。
前回の記事を参照にテイクダウンをしてください。
ロアレシーバーです。
マガジンキャッチが3か所のためごちゃごちゃしています。
メカボを取り出します。
まずグリップの底板を外します。2本のネジを外してください。
こちらのピンを構えて右から軽く叩いてください。
このピンはローレットが入っているため完全にロアフレームから抜き取ることはできません。
ピンを抜いたことでメカボの固定が解除されました。
セレクターをセミオートポジションに入れてください。
そうすればメカボを引き出せるはずです。なかなか外れなくても焦らずどこか引っかかっている場所がないか探してあげてください。
無理やり外そうとすれば配線などがちぎれます。
モーター側から押し出すように外してあげてもいいかも…(くれぐれも慎重に自己責任でお願いします)
メカボを取り出すことができました。
モーターハウジングがメカボと一体化しているVer.3ですね。
外観はUMAREXのG36シリーズのメカボと似ています。
外装は真っ黒。
塗装されているだけなのでところどころ剥げてきています。
メカボ後端からスプリングを引き抜ける親切設計。
スプリングをワンタッチで交換できる仕様は最近の中華メーカーのトレンドなのでしょうか。メンテやチューニングが楽で助かります。
2013年12月14日
S&T Beretta ARX160 初速
こんにちは。
先日我が家にやってきたARX-160。
箱出しの状態で動かしたところギアノイズも少なく快調に動作してくれました。
これならこのままゲームに使えるかな~と思っていたのですが…
m/s joule
1 93.5 0.87
2 92.2 0.85
3 88.1 0.77
4 92.3 0.85
5 94.7 0.89
6 93.6 0.87
7 92.5 0.85
8 96.7 0.93
9 92.6 0.85
10 95.0 0.90
SⅡS バイオテクノロジーBB弾 0.20gを使用
なんだか初速がばらけます。
サバゲーで使うにはもう少し、安定感が欲しいところ。
たまに1J近い数値が出てちょっと不安ですね。フィールドに持って行ってもゲームに使えないなんてことも…。
先日我が家にやってきたARX-160。
箱出しの状態で動かしたところギアノイズも少なく快調に動作してくれました。
これならこのままゲームに使えるかな~と思っていたのですが…
m/s joule
1 93.5 0.87
2 92.2 0.85
3 88.1 0.77
4 92.3 0.85
5 94.7 0.89
6 93.6 0.87
7 92.5 0.85
8 96.7 0.93
9 92.6 0.85
10 95.0 0.90
SⅡS バイオテクノロジーBB弾 0.20gを使用
なんだか初速がばらけます。
サバゲーで使うにはもう少し、安定感が欲しいところ。
たまに1J近い数値が出てちょっと不安ですね。フィールドに持って行ってもゲームに使えないなんてことも…。
2013年12月13日
S&T Beretta ARX160 レビュー
12月13日にやっと我が家にやってきました。
S&T Beretta ARX160 電動ブローバック !!
到着して早々ですがレビューに入りたいと思います。
外箱はまるで実銃が入っているかのような出来栄え。
綺麗です。そしてオシャレ。
箱の側面にはパワー表。
大体0.72J。
中身はシンプルながら銃の形に切り取られたスポンジがきっちりARX-160をホールドしています。
説明書は英語と中国語かと思いきや英語と日本語表記!
丁寧に各部の説明やメンテナンス方法が記載されています。
念願のARX-160です。これを手にすることをどれだけ待ちわびたか!!
まず持った感じですがかなり軽い。とても軽いです。
そして小さい??何故かとてもコンパクトに思えます。
冗談ではなく電動ガンボーイズを持っている感覚。
グリップはM4に比べて一回り大きいです。
シンプルな外観ですがとても握りやすいです。グリップ自体が太めなのでグローブをしなくてもちゃんと保持できます。
構えてみますがやはり小さい。
おそらく軽さが射手に小さく感じさせているのでしょう。
全身がプラスチックのため、手のひらに銃特有のひんやりとした感触やずっしりとした重さがないためでしょうか。
SCARとサイズはほとんど一緒です。
外装はかなり良くできています。
ポリマーフレームの実銃同様で外装のほとんどは樹脂です。
剛性を心配されるかもしれませんが、素材は強化ナイロンファイバーで形成されておりカッチリ仕上がっています。
アッパーレール、サイドレールは別パーツ。
アルミ削り出しで作られており、強度もバッチリです。
レールとフレームは強固に取り付けられているのでもげることはないでしょう。
アンダーレールは樹脂製で一体成型。
グリップを付けるのにちょっと不安ですが、強くぶつけない限り問題ないでしょう
半円の部分に爪などで引っかけ少し浮かせるとハンドガードが前方にスライドし外れます。
あまり強く浮かせるとプラが変形したり割れる可能性があるのでご注意を。
またもやレールが出現します。
特殊な形状をしていますが、こちらはピカティニー規格よりサイズが少し大きいのでグリップどころか光学機器も装着不可能です。
M600のライトも着けられませんでした。
本来は専用グレネードランチャーであるGLX160を取り付けるためのアダプターです。
GLX160も開発していて発売を控えていると聞きましたが、今のところ何もアナウンスがないので。。。
こちらはかなり揉めたであろうベレッタ社の公式ライセンスを証明する刻印
とても誇らしげです。
左側面
まぁ、これで刻印が曖昧だったら今まで待たされたのはなんだったんだって話になりますが(笑)
バレルは16インチサイズ。ハイダーはアルミ削り出しとのことで綺麗に成形できています。
付属の説明書には12インチのものが掲載されていますが、今後リリースされるのかとても気になります。
個人的にはバレルだけで単品発売してくれないものかと…
フロントサイト、リアサイトともに専用のもの。
下部にあるロックボタンを左側から押し込むと展開されます。
調整は微々たるものですが一応できます。
それにしてもかなり個性的なサイトですね。イタリアンチック
しかし、あくまで補助的なものと考えておいたほうがいいでしょう。
フロントサイト
リアサイト
セレクターは円形のものでアンビになっています。
セーフティ、セミオート、フルオートとクリック感は堅めですがスムーズに回転します。
マガジンキャッチは3か所
左側面
右側面に一つ
そしてトリガーガードの下にもう一つ
こちらのボタンは後述しますがボルトストップの解除も役割に兼ねているので強めに押し込まないとマガジンは外れてくれません。
また、試作段階でこちらのボタンを押すとピストンを戻す機能が~なんて噂を耳にしましたがどうやら実装されなかったようです。
ARX-160の特徴の一つ、左右選択可能な排莢口及びチャージングハンドル。
射撃するとカシャカシャと前後に動き、疑似ブローバックを体験できるボルトですが、後方に引き下げるとボルトストップ位置でロックされます。
ボルトとチャージングハンドルはプラスネジで固定されているだけなので、ボルトを支点にハンドルが左右に動かせます。
ただ、おそらくテイクダウンしてプラスネジを緩めないと動かないかも。
ボルトストップを解除するにはトリガーガード下のマガジンキャッチを押せばボルトが前進します。
組み換えなしで排莢口とチャージングハンドル左右切り替え可能というのは単純な機構ですがよく考えられていると思います。
というかよく電動ガンで再現できたな…(寸法的にギリギリ)
排莢口から覗くホップダイヤルですがクリックはなくストレスなく動きます。
緩いわけではないので指などで触れない限りちょっとやそっとじゃ動かないです。
少し奥まったところにありますが、左右どちらからでもアクセスできますしボルトストップ機構と相まって調整は楽です。
ストックは極めてシンプルでチークパッドさえありません。
しかしストックに頬付すると不思議とちょうどいい…。
なぜなんだ。。これがエルゴノミクスの凄さか…。
バットプレートですが滑り止めは一応あります。
プラ製で簡素なものですが無いよりはあった方がいいでしょう。シンプルが一番です(褒め言葉)
こちらのストックリリースレバーで4段階の伸縮が可能。
バッテリーはストック内に収納します。ミニコネクターです。
SCARのようにバットプレートから入れるのではなくなんとストックの抜いて挿入します。
ヒューズはありません。
ストックロックボタンは金属製。
割れることはないと思いますが優しく扱うべきかと。
今のところ予備のパーツを手に入れるのは難しいですし…。
バッテリーとメカボを繋ぐのは通電レール。
配線がないため見た目はすっきりしています。
マガジンは外装金属製の300連が付属。
あとの付属品は
シリカゲルが3袋。
ARX-160のテイクダウンしてみたいと思います。
セレクターはセーフティに入れておいてください。
そしてボルトは後退位置でロック(する必要はないかも。要検証)
まず、バレルを抜きます。前方の両側にあるこちらのレバーを下げます
するとアウターバレルの固定が解除されます。
レバーを下げつつバレルを前に引き抜いてください。
そしてストックを折りたたみます。
折りたたまれたストックはアッパーレシーバー左側面にあるT字のストッパーで固定されます。
そのままストック基部から実銃のバッファーにあたるこちらのプレートを外します。
このパーツを上方に可動させますとプレートが外れます。
通電レールを繋ぐ配線です。
コードの断線、もしくは銅板をへし折らないように気をつけましょう。
ロアレシーバー側にあるボタンを押し込んでください。
押し込んだままコードが噛みこまないように注意しつつロアレシーバーを下に取り外します。
ロアレシーバーを取り外すことができました。
テイクダウン完了です。
メカボはVer3ですかね。あんまり詳しくないのでわからないです。
おそらくメカボを開かなくてもスプリングが取り出せるようになっています。
とりあえず箱出しの状態の初速が知りたかったので元に戻しました。
明日、時間が出来次第メカボの方を取り出し分解してみたいと思います。
とりあえず外観のレビューは終了です。
とうとうARX-160発売されました。
6月に予約してあれよあれよという間に半年経っていました。
イタリア軍装の方々をはじめ、アルバニア軍装やベレッタファンの方もとても待ち遠しかったと思います。
遂に発売されて手元に届いた160。待たされた甲斐もあってとても良い出来です。
ひとまず今日はこれくらいで。
明日はVショーですね。私も友人に連れられて参加予定です。
S&T Beretta ARX160 電動ブローバック !!
到着して早々ですがレビューに入りたいと思います。
外箱はまるで実銃が入っているかのような出来栄え。
綺麗です。そしてオシャレ。
箱の側面にはパワー表。
大体0.72J。
中身はシンプルながら銃の形に切り取られたスポンジがきっちりARX-160をホールドしています。
説明書は英語と中国語かと思いきや英語と日本語表記!
丁寧に各部の説明やメンテナンス方法が記載されています。
念願のARX-160です。これを手にすることをどれだけ待ちわびたか!!
まず持った感じですがかなり軽い。とても軽いです。
そして小さい??何故かとてもコンパクトに思えます。
冗談ではなく電動ガンボーイズを持っている感覚。
グリップはM4に比べて一回り大きいです。
シンプルな外観ですがとても握りやすいです。グリップ自体が太めなのでグローブをしなくてもちゃんと保持できます。
構えてみますがやはり小さい。
おそらく軽さが射手に小さく感じさせているのでしょう。
全身がプラスチックのため、手のひらに銃特有のひんやりとした感触やずっしりとした重さがないためでしょうか。
SCARとサイズはほとんど一緒です。
外装はかなり良くできています。
ポリマーフレームの実銃同様で外装のほとんどは樹脂です。
剛性を心配されるかもしれませんが、素材は強化ナイロンファイバーで形成されておりカッチリ仕上がっています。
アッパーレール、サイドレールは別パーツ。
アルミ削り出しで作られており、強度もバッチリです。
レールとフレームは強固に取り付けられているのでもげることはないでしょう。
アンダーレールは樹脂製で一体成型。
グリップを付けるのにちょっと不安ですが、強くぶつけない限り問題ないでしょう
半円の部分に爪などで引っかけ少し浮かせるとハンドガードが前方にスライドし外れます。
あまり強く浮かせるとプラが変形したり割れる可能性があるのでご注意を。
またもやレールが出現します。
特殊な形状をしていますが、こちらはピカティニー規格よりサイズが少し大きいのでグリップどころか光学機器も装着不可能です。
M600のライトも着けられませんでした。
本来は専用グレネードランチャーであるGLX160を取り付けるためのアダプターです。
GLX160も開発していて発売を控えていると聞きましたが、今のところ何もアナウンスがないので。。。
こちらはかなり揉めたであろうベレッタ社の公式ライセンスを証明する刻印
とても誇らしげです。
左側面
まぁ、これで刻印が曖昧だったら今まで待たされたのはなんだったんだって話になりますが(笑)
バレルは16インチサイズ。ハイダーはアルミ削り出しとのことで綺麗に成形できています。
付属の説明書には12インチのものが掲載されていますが、今後リリースされるのかとても気になります。
個人的にはバレルだけで単品発売してくれないものかと…
フロントサイト、リアサイトともに専用のもの。
下部にあるロックボタンを左側から押し込むと展開されます。
調整は微々たるものですが一応できます。
それにしてもかなり個性的なサイトですね。イタリアンチック
しかし、あくまで補助的なものと考えておいたほうがいいでしょう。
フロントサイト
リアサイト
セレクターは円形のものでアンビになっています。
セーフティ、セミオート、フルオートとクリック感は堅めですがスムーズに回転します。
マガジンキャッチは3か所
左側面
右側面に一つ
そしてトリガーガードの下にもう一つ
こちらのボタンは後述しますがボルトストップの解除も役割に兼ねているので強めに押し込まないとマガジンは外れてくれません。
また、試作段階でこちらのボタンを押すとピストンを戻す機能が~なんて噂を耳にしましたがどうやら実装されなかったようです。
ARX-160の特徴の一つ、左右選択可能な排莢口及びチャージングハンドル。
射撃するとカシャカシャと前後に動き、疑似ブローバックを体験できるボルトですが、後方に引き下げるとボルトストップ位置でロックされます。
ボルトとチャージングハンドルはプラスネジで固定されているだけなので、ボルトを支点にハンドルが左右に動かせます。
ただ、おそらくテイクダウンしてプラスネジを緩めないと動かないかも。
ボルトストップを解除するにはトリガーガード下のマガジンキャッチを押せばボルトが前進します。
組み換えなしで排莢口とチャージングハンドル左右切り替え可能というのは単純な機構ですがよく考えられていると思います。
というかよく電動ガンで再現できたな…(寸法的にギリギリ)
排莢口から覗くホップダイヤルですがクリックはなくストレスなく動きます。
緩いわけではないので指などで触れない限りちょっとやそっとじゃ動かないです。
少し奥まったところにありますが、左右どちらからでもアクセスできますしボルトストップ機構と相まって調整は楽です。
ストックは極めてシンプルでチークパッドさえありません。
しかしストックに頬付すると不思議とちょうどいい…。
なぜなんだ。。これがエルゴノミクスの凄さか…。
バットプレートですが滑り止めは一応あります。
プラ製で簡素なものですが無いよりはあった方がいいでしょう。シンプルが一番です(褒め言葉)
こちらのストックリリースレバーで4段階の伸縮が可能。
バッテリーはストック内に収納します。ミニコネクターです。
SCARのようにバットプレートから入れるのではなくなんとストックの抜いて挿入します。
ヒューズはありません。
ストックロックボタンは金属製。
割れることはないと思いますが優しく扱うべきかと。
今のところ予備のパーツを手に入れるのは難しいですし…。
バッテリーとメカボを繋ぐのは通電レール。
配線がないため見た目はすっきりしています。
マガジンは外装金属製の300連が付属。
あとの付属品は
シリカゲルが3袋。
ARX-160のテイクダウンしてみたいと思います。
セレクターはセーフティに入れておいてください。
そしてボルトは後退位置でロック(する必要はないかも。要検証)
まず、バレルを抜きます。前方の両側にあるこちらのレバーを下げます
するとアウターバレルの固定が解除されます。
レバーを下げつつバレルを前に引き抜いてください。
そしてストックを折りたたみます。
折りたたまれたストックはアッパーレシーバー左側面にあるT字のストッパーで固定されます。
そのままストック基部から実銃のバッファーにあたるこちらのプレートを外します。
このパーツを上方に可動させますとプレートが外れます。
通電レールを繋ぐ配線です。
コードの断線、もしくは銅板をへし折らないように気をつけましょう。
ロアレシーバー側にあるボタンを押し込んでください。
押し込んだままコードが噛みこまないように注意しつつロアレシーバーを下に取り外します。
ロアレシーバーを取り外すことができました。
テイクダウン完了です。
メカボはVer3ですかね。あんまり詳しくないのでわからないです。
おそらくメカボを開かなくてもスプリングが取り出せるようになっています。
とりあえず箱出しの状態の初速が知りたかったので元に戻しました。
明日、時間が出来次第メカボの方を取り出し分解してみたいと思います。
とりあえず外観のレビューは終了です。
とうとうARX-160発売されました。
6月に予約してあれよあれよという間に半年経っていました。
イタリア軍装の方々をはじめ、アルバニア軍装やベレッタファンの方もとても待ち遠しかったと思います。
遂に発売されて手元に届いた160。待たされた甲斐もあってとても良い出来です。
ひとまず今日はこれくらいで。
明日はVショーですね。私も友人に連れられて参加予定です。
2013年12月13日
ステアーAUG スペシャルレシーバー その3
引き続きマルイ製ステアーAUGについて
ステアーのセーフティ。
動作は少し固め。セーフティに入ってるか否かがとても確認しやすいです。
反対側から押し込み、飛び出た状態がセーフティ解除。
セミオート、フルオートのセレクターはありません。
ステアーの特徴的なグリップ周り。
流石といいますかグリップは握りやすく手に馴染みます。
グリップガードは射撃時にフォアグリップとしても活躍してくれます。
そして独特なトリガーシステム。
トリガーを半引きでセミオート。
スイッチに”入る”というよりスイッチに”当たる”感覚。
トリガーレスポンスはかなり良いですね。リポじゃなくてもきびきび動きます。
最後まで引ききってフルオートとなります。
引ききるとカッチンと音を立ててフルオート位置まで後退します。
バースト射撃をするには慣れが必要ですね。
最初は慣れないかもしれません。
セミオート主体でゲームをする方にとっては使いにくいかも。
しかし、トリガーを引ききるときにはバネに引っかかるようなクリック感があるのでセミとフルの使い分けは難しくはないと思います。
ちょっと気になる事を挙げさせてもらうと、トリガー周りの故障。
ステアーのオーナーさんが一度は通る道かと思います。
特殊なトリガーシステム上、どうしてもスイッチの接点や部品に負荷がかかるようでセミが動かなくなったという事例をよく見聞きします。
私のステアーもスイッチの接点が黒く焼け焦げ、盛大に火花が飛び散る状態になっていました。
総合評価としては良い銃だと思います。
持ち運び易く、取回しやすい。どこにでも持っていきたくなります。
バレルを短くしてCQB仕様にするもよし、バイポッドを着けて分隊支援火器にするもよし。
M4と比べると残念な拡張性なので、もしかしたら次第に飽きてしまうかもしれません。
しかし、オーナーさんの用途やアイディア次第で様々な面で活用できるオールラウンドな銃だと思います。
先ほども申しましたが、経年劣化によってトラブル(特にトリガー周り)には気をつけてください。
マルイ製品の中でも古い部類に入りますので定期的なメンテナンスは必要ですね。
サバゲーフィールドでは特異なフォルムに憧れて使う初心者さんから
様々な国で採用されているために愛用するベテラン軍装ゲーマーさんまで広く愛されている銃だと思います。
ステアーのセーフティ。
動作は少し固め。セーフティに入ってるか否かがとても確認しやすいです。
反対側から押し込み、飛び出た状態がセーフティ解除。
セミオート、フルオートのセレクターはありません。
ステアーの特徴的なグリップ周り。
流石といいますかグリップは握りやすく手に馴染みます。
グリップガードは射撃時にフォアグリップとしても活躍してくれます。
そして独特なトリガーシステム。
トリガーを半引きでセミオート。
スイッチに”入る”というよりスイッチに”当たる”感覚。
トリガーレスポンスはかなり良いですね。リポじゃなくてもきびきび動きます。
最後まで引ききってフルオートとなります。
引ききるとカッチンと音を立ててフルオート位置まで後退します。
バースト射撃をするには慣れが必要ですね。
最初は慣れないかもしれません。
セミオート主体でゲームをする方にとっては使いにくいかも。
しかし、トリガーを引ききるときにはバネに引っかかるようなクリック感があるのでセミとフルの使い分けは難しくはないと思います。
ちょっと気になる事を挙げさせてもらうと、トリガー周りの故障。
ステアーのオーナーさんが一度は通る道かと思います。
特殊なトリガーシステム上、どうしてもスイッチの接点や部品に負荷がかかるようでセミが動かなくなったという事例をよく見聞きします。
私のステアーもスイッチの接点が黒く焼け焦げ、盛大に火花が飛び散る状態になっていました。
総合評価としては良い銃だと思います。
持ち運び易く、取回しやすい。どこにでも持っていきたくなります。
バレルを短くしてCQB仕様にするもよし、バイポッドを着けて分隊支援火器にするもよし。
M4と比べると残念な拡張性なので、もしかしたら次第に飽きてしまうかもしれません。
しかし、オーナーさんの用途やアイディア次第で様々な面で活用できるオールラウンドな銃だと思います。
先ほども申しましたが、経年劣化によってトラブル(特にトリガー周り)には気をつけてください。
マルイ製品の中でも古い部類に入りますので定期的なメンテナンスは必要ですね。
サバゲーフィールドでは特異なフォルムに憧れて使う初心者さんから
様々な国で採用されているために愛用するベテラン軍装ゲーマーさんまで広く愛されている銃だと思います。
タグ :ステアーAUG
2013年12月09日
ステアーAUG スペシャルレシーバー その2
拡張性が乏しいのはAUGが持つデメリットの一つですかね。
海外からリリースされているステアーAUGのA3であればフロント部分にレールが装備されています。
しかしマルイのAUGは光学機器を搭載できるレールはレシーバー上部くらいにしか無く
また、レール幅も不等なため、搭載できるものは限られます。
どうしても光学機器満載にしたいという方はステアーHCを買うことをおすすめします。
また、グリップ部分をステアーHC用にフリーダムアートからリリースされているショートアンダーレールに換装するといいでしょう。
私はグリップがへし折れた時の代替案として検討しています。
ホップ調整はダイヤル式。チャージングハンドルを引くとエジェクションポートが開きホップダイヤルが出現します。
ダイヤルのクリック感はなくスムーズに動きます。
ポートはゴム板でカバーされています。カバーを入れ替えるだけで排莢口は左右選択可能です。
全体的にコンパクトなので取り回し易く、室内戦でも使える長物です。
現在、様々な長さのアウターバレルが社外から発売されているので自分のプレイスタイルやフィールドに合わせて使い分けるといいでしょう。
運搬の容易さもAUGの良いところでしょうか。
テイクダウンをするとバレル、レシーバー、ストックと3ピースに分解することができるため、リュックサックやマシンピストルが入るサイズのケースに収めることができます。
2013年12月07日
ステアーAUG スペシャルレシーバー その1
マルイ製のステアーAUG スペシャルレシーバー
中古で購入しました。
ジャンク品として展示されていましたが、外装はかなり綺麗でゲームに使われた痕跡もなくガワだけでも買う価値有りだと思い購入。
ジャンク品の理由として動作しないとのことでしたが、購入時にバッテリーを繋げさせてもらうとフルオートだけ撃てる状態でした。
しかし、セミはうんともすんとも言わず、おそらく接点焼けもしくはスイッチの故障だと判断。
前述の通り、外装やスリングイベルなどに傷はほとんど無く、マルイの注意書きシールも剥がされていません。おそらく前のオーナーさんはお座敷さんだったのでしょう。良い買い物ができました。
スッキリとまとめられたフロント不部分と比べると、ぼってりとしたストックが目立つためにバランスが悪いように見えます。
しかしいざ構えてみると、レシーバーが金属製のため重心が中央に位置しており、外見からは想像できないほど前後バランスに優れています。片手で持ってもぶれない。
ただ、重量をかなり有するのでマガジンチェンジの際など、片手のみで持つと腕にかなりの負担がかかります。
フィールドを走り回る人にとってはちょっと辛い重さかもしれません。
3ポジションに固定できる倒立式のフォアグリップですが、強度は正直心許ないですね…
ちょっとした拍子にへし折れることも珍しくはないみたいで、あえて取り外している方をよく見ます。
私はフィールドに出るとグリップは折りたたんだままですね。
グリップを掴むより、グリップガードをつかんだ方が安定して構えられます。
いつ折れるか心配でグリップをギュッと握って銃を引き寄せ構えるようなことは出来そうにないです。
マガジンチェンジはやりにくいです。
実銃を撃つ人たちは新しいマガジンをマグキャッチに押し当て空のマガジンを落とし再装填しているのを見ます。
しかし、マルイのマガジンは軽い上に、マガジンハウジングとタイトにはまっているので自重で落ちてくれません。
リロードする際には片手の指でしっかりマグキャッチを押し込み、マガジンを引き抜く必要があります。
マグキャッチはプラスチック製。削れたり割れたりしないか心配です。
中古で購入しました。
ジャンク品として展示されていましたが、外装はかなり綺麗でゲームに使われた痕跡もなくガワだけでも買う価値有りだと思い購入。
ジャンク品の理由として動作しないとのことでしたが、購入時にバッテリーを繋げさせてもらうとフルオートだけ撃てる状態でした。
しかし、セミはうんともすんとも言わず、おそらく接点焼けもしくはスイッチの故障だと判断。
前述の通り、外装やスリングイベルなどに傷はほとんど無く、マルイの注意書きシールも剥がされていません。おそらく前のオーナーさんはお座敷さんだったのでしょう。良い買い物ができました。
スッキリとまとめられたフロント不部分と比べると、ぼってりとしたストックが目立つためにバランスが悪いように見えます。
しかしいざ構えてみると、レシーバーが金属製のため重心が中央に位置しており、外見からは想像できないほど前後バランスに優れています。片手で持ってもぶれない。
ただ、重量をかなり有するのでマガジンチェンジの際など、片手のみで持つと腕にかなりの負担がかかります。
フィールドを走り回る人にとってはちょっと辛い重さかもしれません。
3ポジションに固定できる倒立式のフォアグリップですが、強度は正直心許ないですね…
ちょっとした拍子にへし折れることも珍しくはないみたいで、あえて取り外している方をよく見ます。
私はフィールドに出るとグリップは折りたたんだままですね。
グリップを掴むより、グリップガードをつかんだ方が安定して構えられます。
いつ折れるか心配でグリップをギュッと握って銃を引き寄せ構えるようなことは出来そうにないです。
マガジンチェンジはやりにくいです。
実銃を撃つ人たちは新しいマガジンをマグキャッチに押し当て空のマガジンを落とし再装填しているのを見ます。
しかし、マルイのマガジンは軽い上に、マガジンハウジングとタイトにはまっているので自重で落ちてくれません。
リロードする際には片手の指でしっかりマグキャッチを押し込み、マガジンを引き抜く必要があります。
マグキャッチはプラスチック製。削れたり割れたりしないか心配です。
タグ :ステアーAUG
2013年12月06日
アンジェリカとステアーAUG
アンジェリカとステアーAUG
第8話ではアンジェがリハビリのためにAUGの組み立てを行う場面があります。
ピカティニー・レール仕様。
AUG A2ですね。
ストックは真っ黒です。
単行本5巻ではアンジェリカとAUG A1が表紙を飾ります。
1.5倍率のオプティカルスコープを装備。
バレルも407mmのものになっています。
第23話では公社での訓練に登場。
AUG A2ですね。スコープが乗っています。
第27話では逃走するフランカの車にLSWで発砲。
特徴的なフラッシュハイダーとバイポッド。オプティカルスコープ装備。
ヘンリエッタやリコ、トリエラ達は訓練などでSIG551、UMPなどを使っていましたが、アンジェはステアーシリーズのみを使用していました。
アンジェの担当官はマルコーですが、公社に来る前はイタリアの国家憲兵隊カラビニエリの中でもNOCSと呼ばれるエリート集団に所属していました。
カラビニエリ内の特殊部隊ではステアーM9こそ採用されてはいないものの、AUGやTMPも使われています。
マルコーにとって信用に値する銃としてフラテッロのアンジェにステアー製品を使わせていたのではないでしょうか。
ちなみにアンジェの愛犬だったペロのお話。
ペロはアンジェが社会福祉公社に入った後、義体たちのデータによって開発された義足を持ち、サッカーの欧州選手権出場を夢見る男の子リカルドの家に引き取られます。
リカルドはペロのことをアズーロと呼んでいますが、アズーロはイタリア語で空色、青色という意味です。
そして、イタリア国内ではイタリア代表のユニフォームは青色のためチームの愛称となっています。
いかにもサッカー大好きなリカルドがつけそうな名前ですよね!
また、イタリア語において通常、男性名詞は[o]で終わります。
PeroそしてAzzuroという名前からオスの犬だということもわかります。
Il principe del regno della pasta
~パスタの国の王子様~
「おじさんは…パスタ好き?」
第8話ではアンジェがリハビリのためにAUGの組み立てを行う場面があります。
ピカティニー・レール仕様。
AUG A2ですね。
ストックは真っ黒です。
単行本5巻ではアンジェリカとAUG A1が表紙を飾ります。
1.5倍率のオプティカルスコープを装備。
バレルも407mmのものになっています。
第23話では公社での訓練に登場。
AUG A2ですね。スコープが乗っています。
第27話では逃走するフランカの車にLSWで発砲。
特徴的なフラッシュハイダーとバイポッド。オプティカルスコープ装備。
ヘンリエッタやリコ、トリエラ達は訓練などでSIG551、UMPなどを使っていましたが、アンジェはステアーシリーズのみを使用していました。
アンジェの担当官はマルコーですが、公社に来る前はイタリアの国家憲兵隊カラビニエリの中でもNOCSと呼ばれるエリート集団に所属していました。
カラビニエリ内の特殊部隊ではステアーM9こそ採用されてはいないものの、AUGやTMPも使われています。
マルコーにとって信用に値する銃としてフラテッロのアンジェにステアー製品を使わせていたのではないでしょうか。
ちなみにアンジェの愛犬だったペロのお話。
ペロはアンジェが社会福祉公社に入った後、義体たちのデータによって開発された義足を持ち、サッカーの欧州選手権出場を夢見る男の子リカルドの家に引き取られます。
リカルドはペロのことをアズーロと呼んでいますが、アズーロはイタリア語で空色、青色という意味です。
そして、イタリア国内ではイタリア代表のユニフォームは青色のためチームの愛称となっています。
いかにもサッカー大好きなリカルドがつけそうな名前ですよね!
また、イタリア語において通常、男性名詞は[o]で終わります。
PeroそしてAzzuroという名前からオスの犬だということもわかります。
Il principe del regno della pasta
~パスタの国の王子様~
「おじさんは…パスタ好き?」
2013年12月05日
FN5-7
FN5-7のフレームとスライドを交換しました。
同時に操作系のパーツも純正のグレーからブラックに変更しました。
どちらもガーダー製のものです。
組み込みは30分程度で終わりました。
シャーシやトリガーを抜き取るなどフレーム分解に10分(3本のピンを叩き抜くのに9分)
スライドの分解に15分ってところでしょうか(プラのテンションで挟まってるブリーチを抜き出すのに14分)
リアサイトを取り外さない限り、ブリーチはスライドをいくら広げても取れませんのでご注意を。
組み立てるのに5分ですかね。ブリーチを取り付けようとするたびにリターンスプリングがぽろぽろ落ちるんですもの…。
グリップの刻印がTMからFNに変わっただけでも満足です。
同時に操作系のパーツも純正のグレーからブラックに変更しました。
どちらもガーダー製のものです。
組み込みは30分程度で終わりました。
シャーシやトリガーを抜き取るなどフレーム分解に10分(3本のピンを叩き抜くのに9分)
スライドの分解に15分ってところでしょうか(プラのテンションで挟まってるブリーチを抜き出すのに14分)
リアサイトを取り外さない限り、ブリーチはスライドをいくら広げても取れませんのでご注意を。
組み立てるのに5分ですかね。ブリーチを取り付けようとするたびにリターンスプリングがぽろぽろ落ちるんですもの…。
グリップの刻印がTMからFNに変わっただけでも満足です。
タグ :FN5-7