2013年11月29日
FN5-7と社会福祉公社
第17話で作戦2課のフェッロが使用しているのは、この頃のジョゼと同じ初期型のファイブセブンですね。
また、新トリノ原発最終決戦では第80話においてジャンがジャコモに向けて発砲しています。
5.7mm弾を腕で防ぐジャコモはやはり恐ろしいですね…
単行本14巻の表紙にはファイブセブンを構えるジャン
アンダーレールにはフラッシュライトが装着されています。
フラッシュライトはX300のような形状ですがレールガイドが別パーツではなく一体成型なので、東京マルイのCQフラッシュライトが似ています。
また、ソニーの担当官であるガスパレも使用しています。
よく見ると彼のファイブセブンもフレームがタンですね。
ジャンと同じくライトを装着。
ジョゼやジャンはファイブセブンをチェストリグに収納していましたが、ガスパレはチェストリグどころかホルスターさえ装着していません。いったいどこから出したのか…
2013年11月26日
ジョゼとFN5-7
第7話
トリガーガードやレールに注目してもらえばわかりますが初期のファイブセブンですね。
またマニュアルセーフティもないのでタクティカルではありません。
初期モデルのFN5-7
また第60話からの鐘楼占拠事件でもたびたび登場しますが相変わらず初期型を使用しています。
第62話
第63話
第72話
最終決戦に向けて更新したのかわかりませんが、ジョゼがヘンリエッタに対して問答する際に登場するのは現行のファイブセブンになっています。
現行のFN5-7
第74話
フレーム色はブラックではなくおそらくタン。
ボタン類はブラックですが、スライドにセレーションが見られないためMk2ではないですね。
ジョゼの兄であるジャンは物語初期ではブローニングHPを使っていました。
しかしP90をメインとして使うヘンリエッタの担当官であるジョゼは最後までFN5-7を愛用し続けたのでありました。
2013年11月22日
東京マルイ FN5-7 レビュー
ベルギーのFN Herstal社のハンドガンFN5-7
5.7mmという小さいライフル弾を撃ちだす見た目に似合わず恐ろしい銃です
当たったら無茶苦茶痛そう…
最近ではバトルフィールド4やコールオブデューティなどで登場し知名度もそこそこあるのではないでしょうか??
マルイ製です。
少し前に友人から譲っていただきました。
今では頼れる相棒になっています。
命中精度は流石マルイですね。
まっすぐ弾が飛んでいきます。
外装で金属部分が露出してる部分はフロント&リアサイトそれとトリガーのみ
おかげでマガジンを抜くと軽い軽い♪
作動方式はシングルアクション
トリガーガード周りを見てもらえば分かりますが現行モデルのUSGを再現しています。
トリガープルは重く連射してると指が疲れるかも。。
ちなみに内部は実銃同様にハンマー方式。
質感はGOOD!!
銃把周りの滑り止めは痛いくらいです。ハイグリップです。
アウターバレルも美しい出来で、サイレンサーなど着ける予定がなければ交換する必要はない程
好みによりますが社外パーツでブラックのアウターバレルも出ています。
マガジンキャッチやスライドストップも他の銃と比べかなり大きく操作しやすいです。
セーフティもかけやすく、操作性に関してはXDMの次くらいに良いです。
(XDMのアンビマグキャッチは個人的に大変便利)
リコイルショックはマルイ製品の中でも最強かもしれません。
XDM-40と比べてもスライドの後退量が大きいため力強さがあります。
ただ、大迫力なリコイルの代償として射手の技術力が試されるかも…
グロックやシグなどリコイルがシャープ且つ連射力に優れるハンドガンと比べてしまうと実戦では劣るかもしれません。
ただ、マガジンの容量も大きく冷えに強いのがこの5-7の強みですね。
マガジンポーチを選ぶ必要がありますが、軽いスライドと相まって燃費はかなり良いです。
実銃も全身ポリマーフレームなので購入してからまるで実銃を持っているような気分に浸れますよ(笑)
刻印は残念ながらマルイオリジナルの数々。
一見よくわからないです。よく作られています。
こちらはスライド左面
スライド右面はリアル刻印となっています。
フレームにはMADE IN JAPAN
「東京マルイ製ですよ~」とでかでかと…これはどうにかしたい(笑)
フレームの刻印は本来、「F」と「N」の重ね字なのですが…
よくみると「T」と…「N」…???
Tokyo Maruiですね
気になる人はリアル刻印のフレームスライドセットが販売されているので換装してみてはどうでしょう。
カスタムパーツはM9やガバメントと比べると少ないですね。
しかし、純正状態でアルミ製のアウターバレルやアンダーレイルなどでノーマルでも十分楽しめます。
近未来チックなフォルムは独特な形ですので好き嫌いが大きく分かれるでしょうね。
また、実際に採用されている軍も少ないのでサバゲーフィールドで所持している人は少ないです。
しかし、強いリコイルショックが提供してくれる「撃つ楽しさ」は5-7が一番かと思います。
人とは違うものがいいという私のようなひねくrじゃなかった!こだわりのある人やP90のオーナーさんにおすすめします。
2013年11月17日
ヘッドショット貸切
11月1日のことです。最近忙しくずいぶん記事にするのが遅れてしまいました…
フィールドは2面に分かれていて、それぞれレッドゾーン、イエローゾーンと名付けられています。
どちらもキルハウスが充実していて、感覚的にはバトルシティユニオンをギュッと縮めた感じですかね。今回はイエローゾーンの片面のみにお邪魔してきました。
私含め計12名の参加者でしたが大きさは丁度良かったです。
セーフティは綺麗で、施設も整っており快適に一日を過ごすことが出来ました。
さてさて今回の装備は久々のイタリア軍で参加してきました。
RAVアーマーとCOMTACを新規に投入できたので大満足です。COMTACは前日に秋葉原まで行って買ってきました。
どうしてもベレー帽×ヘッドセットがやりたくて仕方なかったのです。
写真は1年振りの再開を果たしたEdelweissさんと!
アイルランド装備で参戦です。絶版のマルイAUGを掲げてかっこよかったですね~
いろいろイタリア軍についてのお話やアドバイスを頂きました。ぜひ次回のゲームにもお越しください!!!!
CB62も引っ張り出してきました。伊軍クラスタさんと会うときだけ召喚するBDU。私にとってのフォーマルウェアです(笑)
そしてこちら
ハロウィンの季節とあり友人ともにかぼちゃお化けのバラクラバを購入
暑いし蒸れるしゴーグルは曇るし実用性は皆無ですが、デザインが気に入っているのでお気に入りです。