スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年12月05日

FN5-7

FN5-7のフレームとスライドを交換しました。
同時に操作系のパーツも純正のグレーからブラックに変更しました。
どちらもガーダー製のものです。



組み込みは30分程度で終わりました。
シャーシやトリガーを抜き取るなどフレーム分解に10分(3本のピンを叩き抜くのに9分)


スライドの分解に15分ってところでしょうか(プラのテンションで挟まってるブリーチを抜き出すのに14分)
リアサイトを取り外さない限り、ブリーチはスライドをいくら広げても取れませんのでご注意を。


組み立てるのに5分ですかね。ブリーチを取り付けようとするたびにリターンスプリングがぽろぽろ落ちるんですもの…。


グリップの刻印がTMからFNに変わっただけでも満足です。

  
タグ :FN5-7


Posted by 白狼  at 22:37Comments(0)FN5-7

2013年11月22日

東京マルイ FN5-7 レビュー

ベルギーのFN Herstal社のハンドガンFN5-7

5.7mmという小さいライフル弾を撃ちだす見た目に似合わず恐ろしい銃です

当たったら無茶苦茶痛そう…
最近ではバトルフィールド4やコールオブデューティなどで登場し知名度もそこそこあるのではないでしょうか??


 

マルイ製です。

少し前に友人から譲っていただきました。

今では頼れる相棒になっています。

 

 

命中精度は流石マルイですね。

まっすぐ弾が飛んでいきます。

 

フレーム、スライドともに実銃同様に樹脂製です。
外装で金属部分が露出してる部分はフロント&リアサイトそれとトリガーのみ
おかげでマガジンを抜くと軽い軽い♪


作動方式はシングルアクション
トリガーガード周りを見てもらえば分かりますが現行モデルのUSGを再現しています。
トリガープルは重く連射してると指が疲れるかも。。
ちなみに内部は実銃同様にハンマー方式。


質感はGOOD!!
銃把周りの滑り止めは痛いくらいです。ハイグリップです。
アウターバレルも美しい出来で、サイレンサーなど着ける予定がなければ交換する必要はない程
好みによりますが社外パーツでブラックのアウターバレルも出ています。


マガジンキャッチやスライドストップも他の銃と比べかなり大きく操作しやすいです。
セーフティもかけやすく、操作性に関してはXDMの次くらいに良いです。
(XDMのアンビマグキャッチは個人的に大変便利)

リコイルショックはマルイ製品の中でも最強かもしれません。

XDM-40と比べてもスライドの後退量が大きいため力強さがあります。

ただ、大迫力なリコイルの代償として射手の技術力が試されるかも…

グロックやシグなどリコイルがシャープ且つ連射力に優れるハンドガンと比べてしまうと実戦では劣るかもしれません。

 

 

ただ、マガジンの容量も大きく冷えに強いのがこの5-7の強みですね。

マガジンポーチを選ぶ必要がありますが、軽いスライドと相まって燃費はかなり良いです。

 

 

実銃も全身ポリマーフレームなので購入してからまるで実銃を持っているような気分に浸れますよ()

刻印は残念ながらマルイオリジナルの数々。

一見よくわからないです。よく作られています。

 
こちらはスライド左面


スライド右面はリアル刻印となっています。


フレームにはMADE IN JAPAN
「東京マルイ製ですよ~」とでかでかと…これはどうにかしたい(笑)


フレームの刻印は本来、「F」と「N」の重ね字なのですが…
よくみると「T」と…「N」…???

Tokyo Maruiですね

 

気になる人はリアル刻印のフレームスライドセットが販売されているので換装してみてはどうでしょう。

カスタムパーツはM9やガバメントと比べると少ないですね。

しかし、純正状態でアルミ製のアウターバレルやアンダーレイルなどでノーマルでも十分楽しめます。

 

 

近未来チックなフォルムは独特な形ですので好き嫌いが大きく分かれるでしょうね。

また、実際に採用されている軍も少ないのでサバゲーフィールドで所持している人は少ないです。

しかし、強いリコイルショックが提供してくれる「撃つ楽しさ」は5-7が一番かと思います。

人とは違うものがいいという私のようなひねくrじゃなかった!こだわりのある人やP90のオーナーさんにおすすめします。


  

Posted by 白狼  at 16:01Comments(0)FN5-7